会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

会話の”間”を習得しよう【相手にストレスを与えてるかも?!】

 

こんばんわ

 

やっと休みです。

今週は仕事の後が眠くて早めに休んだ日が多いかったです。

最近、仕事で鬼ごっこばかりでなくバドミントンなどをするようになって、下半身が筋肉痛になっています。

帰りの電車も寝ているのですが、30分寝たくらいでは回復しませんね。

ここでも年齢を感じます。

さて、今日は会話の上手なやり方についてです。

 

もくじ

 

 

徐々にイライラが溜まってしまう会話法

 

 

 人と話す事は楽しいです。

しかし、人によっては疲れてしまう場合もあります。

悪口ばかり言っていたり、マイナス思考な事ばかり言ったりすれば、相手も良い気はしません。

そんな当たり前の事ではなく、人によってはついついやってしまっている癖があります。

それを直すだけでかなり会話にストレスが無くなります。

会話でストレスになってしまう事は相手の言葉に被せてくる事です。

周りの会話を聞いて以外やっている人はいませんか?

 

 

誰もがやってしまいがちな会話の被せ

 

 

 会話の被せは知らず知らずに相手にストレスが溜まります。

なぜなら、自分の意見を言えずに相手の話を聞くだけになってしまうからです。

小さい子が聞いて聞いてと話を途中で切って来る事ってありますよね。

自分の意見を聞いて欲しいからと徐々に大声を出す場合もあります。

それを続けられると時間がある時は良いですが、忙しい時は煩わしくなってしまいます。

私がこの事に気が付いたのが電話営業をしている時に先輩社員に会話を聞かれていた時です。

相手が電話を切る事がほとんどの中で、何百件に1件だけまともに会話をしてくれるのですが、早く全ての伝えようと相手の話を遮ってしまっていると指摘を受けました。

全て伝えなくても相手の言いたい事を聞いて問題を解決すれば契約に繋がるから、相手の言葉を一語一句逃さないようにしないさい!と言われました。

実際に自分の会話を聞き直しても、相手が全てを言い終わる前に私が会話を始めている事が多く、相手のいら立ちが若干感じるように思われます。

 

 

会話のストレスを無くすために

 

 

 会話は阿吽の呼吸です。

お互いに話し続ければ成立はしません。

相手の話が終わる”間”を見極める力を身に付けるのは本当に大変です。

お笑い芸人さんのトークを見ていると実に相手の話をよく聞いています。

途中でちゃちゃを入れるパターンもありますが、最後まで話を聞いて言い切ってから次の会話になっています。

そのため見ている側も聞き取りやすく、面白さが際立っていると感じます。

会話は誰かがしゃべっていたら、邪魔はしてはいけません。

最後の。が出るまでは聞く事です。

これだけで相手も気持ちよく話せますし、相手が気持ちよくなれば会話の幅も広がっていきます。

 

 

最後に

 

 

 私も直そうと日々注意していますが、中々難しいです。

相手の話が終わったかな?と思って言葉を発すると出会い頭に言葉がぶつかったりと中々の熟練を要する技術です。

これが出来るようになるにはまだまだ私も修練しないといけません。

会話が上手なのは知識が多い事だけではありません。

相手の間を知って、気持ち良くさせる事で相手の話を引き出す事が可能です。

簡単なように思えて難しい会話術です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。