会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

自分の半生を振り返ってみる

 

おはようございます

 

そろそろ衣替えを終わろうかな~って準備すると、冷え込みが強くなり長袖が必要になります。

5月も来週でほぼ終わるので、さすがに今の心地良い夜風を感じれなくなるのは寂しいですね。

今年もいつも通り夏、そして秋、冬と季節を変えていきます。

夏は昼間の仕事が大変なので落ち着くのが秋口になってからです。

秋になって年末に向かってどうなるのか、今はわかりませんが今日はその思いについて書いていきます。

 

もくじ

 

 

流浪人だった過去の自分

 

 

 私は今まで時の流れに身を任せて流浪人のような生活を送ってきました。

大学を卒業して就職をしてからは職を転々とした事が如実に物語っています。

人は仕事をしないとお金を得られず生きていけません。

だから、形だけの就職をしていました。

しかし、働く先で少し気に入らないことがあったり、将来の不安が見つかれば仕事を変えたりと自分本位な立ち振る舞いの末にいよいよ追い詰められます。

就職先が徐々に失われている事に気が付いたのは30歳を過ぎてからでした。

そして数年で仕事を変えた代償に長年培われる技能は何もなく、履歴書に書けるような経歴はほぼありません。

そんな事を知ってからようやく本気で仕事に対して向き合ったおかげで今の業界で生き抜く事が出来るようなりました。

学業を終えて実に10年以上経ってようやく得た社会の真髄です。

 

 

業界で生き抜く事は出来るが・・・

 

 

 私は福祉介護業界で体が丈夫な限り定年まで働く事は可能です。

自分としても面白いと思える仕事ですし、やりがいもあります。

ただし、将来に関してはかなり不安が残ります。

何が不安なのかというと間違いなく給料と企業の寿命です。

今から定年まで30年ほどありますが、給与が上がる見込みはほとんどなく横ばいが良い所です。

しかも、年々国からの補助金が減り始めて稼働率を上げないと事業として存続できないという可能性も増えてきました。

業界の中で右往左往する可能性は今後も十分に考えられます。

 

 

今を抜け出すために始めた副業

 

 

 誰かに雇われるには私の履歴書は汚れ過ぎました。

特に5.6回以上転職した際の面接では露骨に面接官が眉間に皺を寄せます。

そして、なぜなぜの連発になり1つでも変な答えになれば即終了です。

自分の今までやってきたツケなのですが(笑)

そこで稼ぐ方法でやり始めたのが今やっている副業です。

2年前に初めてブログを書き、その数ヶ月後にYouTubeを始めました。

はっきり言ってもっと簡単に稼げると思っていましたが、1ヵ月、3ヵ月、半年、1年と続けているうちに現実の難しさ痛感しました。

そんな副業がようやく開花しようとしています。

 

 

最後に

 

 

 今年はいつもと違う年末を迎えたいと思っています。

去年も一昨年も日が変わるまで副業をしていました。

今年はちょっと羽を伸ばしてどこかでハッピーニューイヤーと叫んでみたいです。

1人で過ごすのも嫌いではありませんが、たまには馬鹿騒ぎをしたい時だってあります。

今年はそんなメモリアルイヤーになるよう今日も頑張ります。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。