こんばんわ
今日の夜から天気が悪くなりましたね。
雨は洗濯物が外で干せないので辛いです。
生乾きの臭いが出ないようにこまめに洗濯をします。
さて、今日は人間の限界についてです。
もくじ
疲れ切ってからが本番
昨日は仕事で利用者たちを鬼ごっこをしていました。
参加人数が3人だったので逃げる方も追いかける方も休む暇もなく走り続けていました(笑)
アラフォーの私も否応なく走り、帰りにはひざが笑う程です。
実に20分間ずっと追いかけられていたので、途中で何度も諦めて捕まろうかと思いましたが、悔しいという見栄で限界以上に走りました。
いつまで追いかけてくる鬼、肩で息をしながら相手が諦めるまで走るというのは根気の勝負です。
足の速さに自信があれば良いのですが、そこまで大差はなく何度も危ない場面を切り抜けました。
人間の体は本当に不思議なものです。
もう無理だと思ってから、もう一度気力を振り絞る事が出来るという体験を何度もしました。
この脳のリミッターを超えた先が自分の力をつける部分だと思います。
人間が成長しやすい場面
今回の走るという行為の中で、もうダメだと思ってから再度気力を振り絞る事が自分の殻を超えた先の一歩だと思います。
体は安全のために無理な事はしないようになっています。
出来る事なら少しずつ少しずつ負荷をかけてやっていくのが理想です。
ただし、負荷を増やしていく過程の中で楽を選んでしまうのも人間の性格の1つです。
今回の走って限界を超えるという事のおかげで1つの気づかせてもらいました。
本当の限界は生半可な事では超えられないと。
限界を伸ばす事で人として大きくなる
今回は”走る”という点でまだ限界を超えられる事に気がつきました。
生きているうちに色々な限界に出会います。
乗り越えられないような遥かに高い壁の限界もあれば、割とすんなり超えられる限界だってあります。
私は今まで自分の限界を決め付けて諦めたものは山ほどあります。
しかし、本当の限界はそこだったのかとこの年になって思います。
年齢的に体も脳もこれから衰えが始まります。
ここで終わっても良いのか、それとも足掻くのかは自分次第です。
最後に
もっと自分の可能性を引き出したいと思っています。
そのためには辛い事にも当たっていく必要があります。
今回の成功体験は私にとって有意義なものでした。
限界を超えた先に得られる自信は自分の芯となり、強くなれます。
もっと太く強い芯になれるよう色々と挑戦します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。