こんばんわ
今日から6月ですね。
梅雨入りの天気予報がことごとく外れ、ありがたい事に傘を使う日少ないです。
雨が降るのは寝ている夜中なので朝は少し肌寒く丁度良いですね。
さて、6月最初の記事は読書について書いていきます。
もくじ
数ヶ月振りに本を購入
現在読んでいる”恋空 下巻”で持っている本は全て読破になります。
そのため、一昨日の午前中に本を購入しました。
今回は色々と気になっていた続編を読んでいきます。
読み終わったらまたブログで読書感想文が書いていきます。
読書欲が途切れない
私は読書を本格的に始めたのが30歳を過ぎてからです。
小説、ビジネス書、伝記、エッセイなどジャンルは問わず、気になる物を片っ端から読んで楽しんできました。
今では趣味の1つと言っても良いほど多く本を読んできました。
そんな私も最初は読む事への辛さはありました。
3日坊主の私を読書の世界に引き込んだのは池井戸潤先生の”半沢直樹シリーズ”です。
ドラマ版の堺直人さん演ずる半沢直樹と小説版が頭の中でリンクするとドラマを見ている時よりも熱くなった思いがあります。
そんな経験を何度がするうちにいつしか自然と本を手に取るようになっています。
人間は何歳で変わるのかはわからないものですね。
本は紙派です
今、電子書籍が主流になっています。
ただし、私は紙で本を読むようにしています。
電子書籍のメリットは小さい文字も拡大したり、持ち運びがスマホ1台で済むので楽な所が挙げられます。
そんな良い事尽くめの電子書籍を選ばない理由は、なるべくスマホを触らずに過ごしたいという点です。
スマホは電子書籍で使う以外にも調べ物が出来たり、ゲームが出来たりと大変便利です。
特に私は以前にソーシャルゲーム依存症に近いレベルまで遊んでいました。
スマホは使い方を間違えると操作している側から操作される側になってしまいます。
こんな愚かな事はありません。
スマホはあくまでも道具の1つです。
過去の戒めも含めてスマホを触る時間は極力少なくしています。
最後に
正直に言いますと、ここまで読書が続くとは思っていませんでした。
今まで1つの事を数年間続けた事は過去を振り返ってもありません。
なんなら今の仕事よりも長く続いています。
ただ、1冊の本の知識を全て吸収するのは難しいです。
それに人間の記憶は徐々に薄れるので今まで読んだ本の内容を全ては覚えていません。
それで良いのか?って思う時もありますが、読書は知識のインプットだけではなく文章を読む力も身に付きます。
文章を読む力さえあれば、失った知識を再度取り入れる事が出来ます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。