こんばんわ
昨日は夜がとても冷えて過ごしやすかったですね。
おかげでまだエアコンが活躍せずにいます。
さて、今日は今週のお題にあった”眺めてみよう!本棚!”について書いていきます。
もくじ
実家にある本棚
私は1人暮らしを始めてからは本棚を持っていません。
唯一あるのが実家の本棚です。
自分の部屋にある本棚にはほぼ漫画しかありません。
ダイの大冒険、賭博黙示録カイジ、魔法陣グルグル、涼風、麻雀の坊や哲、ヒカルの碁、なんと孫六などです。
たまに読むと止まらなくなる作品ばかりです。
そして、個人ではなく家族で使う本棚があります。
この本棚には誰かが読まなくなった本が納められていました。
私たち子どもの英和辞典や国語辞典など捨てようか悩むものも多く入っています。
家族の共有の本棚
共有の本棚には漫画だけでなく、小説、雑誌など大小の本が置いてありました。
学生時代の私は漫画以外に興味がなかったのでほとんど見向きもしません。
唯一、その本棚に父親が少しだけ集めていた漫画の”なんと孫六”を見つけたのはラッキーでした。
この漫画は浪城高校に入学した孫六が喧嘩に野球と暴れ回る内容で、入学初日に学校のBIG3という番長格の鮫洲を倒します。
残りの番長(叶、山形)も倒し学校の頭になったかと思うと一転して野球に話が進みます。
1.2と3~11巻まであり、ちょうど甲子園の決勝戦前で一番面白い所で途切れていたので親に懇願して歯抜けだった3巻は買ってもらいました。
それ以外に1冊だけ妙に古い漫画があり、色っぽいムフフなシーンがあったので見ていたのですが次のコマで頭を撃ち抜かれます。
下世話な好奇心も一瞬にして去っていきました。
そんな共有の本棚ですが、もう誰も読まないので捨てて欲しいと親から依頼があり処分する事にしました。
段ボールにして5箱分の本を処分し、空いたスペースには私が1人暮らしで集めた漫画を押し込んでやりました。
今は食いしん坊、Y氏の隣人、ブラックジャック、などが並んでいます。
最後に
共有の本棚には今や漫画ばっかりになっています。
隠遁生活をするようになったら、片っ端から漫画を読み漁るのも一興かもしれません。
小説も漫画も好きなのでこれからも色々と集めて将来の楽しみにしようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。