会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

エアコン工事でわかった私の部屋の謎

 

こんばんわ

 

今週で6月もほぼ終わりですね。

気温もグングン上がって夏に相応しい陽気になってきました。

30℃を超える日はやっぱり辛いですね(笑)

さて、今日はついにエアコンが始動開始です。

 

もくじ

 

 

エアコンの入れ替えが完了

 

 

 私の部屋のエアコンは昨年の11月に壊れました。

替わりに管理会社からガスヒーターを導入されたのですが、プロパンガスを使用しているのでガス代が恐ろしく増えるのが目に見えたので使いませんでした。

なので、冬は自前で暖房器具を購入して凌ぎ耐えました。

冬は何とか過ごせましたが、夏はさすがに耐えられません。

私の部屋は陽が直接当たらないため割と涼しいのですが、30℃の気温を超えるとさすがに部屋の中でも汗ばみます。

 

 

エアコン工事で判明!?私の部屋の謎

 

 

 実は他の部屋の工事予定だったのですが、管理会社と顧客の連絡が上手くいっておらず時間を持て余していた所、私がたまたま部屋に居たので先にしてもらいました。

エアコンの交換なのでそこまで時間は掛かりません。

30分もすれば本体を取り外し終わります。

ただ、この本体を外した時にエアコンと室外機を繋ぐ配線部分が手抜き工事になっていました。

壁に穴を開けてそのまま配線を出していたので、居住者にはエアコンがあって見えませんが外気がそのまま入り、壁の隙間から様々な闖入者が来ていたのです。

冬が異常なまでに寒い原因はこれだったのです。

如何に部屋を暖めても寒い風が常に入って来れば凍えるのは当然ですね。

今年の冬は何とかなりそうです。

 

 

最後に

 

 

 工事業者の方に話を聞くと昔と今ではエアコンの耐久性が違うそうです。

今のものは軽く工事業者にとってはありがたいのですが、材質が変わり耐久力が減っているそうです。

壊れた方のエアコンが10年以上も使っているのに対し、今交換したものは5年持てば良い方で下手をすれば2年で交換が必要らしいです。

応急処置なのはわかります。

今の物件が築30年以上なので老朽化も甚だしく、建物自体がいつ取り壊しなるかもわからないからお金を掛けるわけにもいかないのでしょう。

私としては家賃は申し分ない条件なのですが、次の更新時期には考える必要がありそうです。

あと1年と9ヵ月・・

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。