こんばんわ
梅雨らしい季節感もあまり感じる事なく過ぎて行きましたね。
私の地域では梅雨明けになり、いよいよ夏!本番です。
さて、今日はパチンコの景品が不利になる?です。
もくじ
パチンコの景品が1000円単位という記事
パチンコやパチスロは出玉を景品に交換して店外で換金するわけですが、東京ではその交換単位に硬貨が無くなっていくそうです。
私はお店の貯玉カードなどを作らないので出玉を流した場合は必ず端数が出てきます。
換金はできませんが、その分をお店が用意した商品と交換できます。
ただし、交換する商品は定価の金額なので割高です。
それでも100~400円くらいなので大きなお菓子だったら1個くらいでした。
鞄に入れても嵩張らないので良かったのですが、1000円近い商品だとおそらく持ち歩く事になります。
元記事↓
パチンコ・パチスロはユーザーが徐々に不利に・・・
私がよく遊戯していたのは今から15年以上前になります。
あの頃は良かったとは言えませんが、勝つ時と負ける時のメリハリがしっかりとしていました。
もちろん負ける時の方が多く学生時代のアルバイト代、社会人になっての給料がほとんど失っていました。
その頃に比べて機種の規制が厳しくなり、30兆円産業が今や3分の1まで減り、店舗数は目に見えて減っています。
しかし、潰れるのは中小規模ばかりで大型店舗は未だ健在です。
生き延びるために搾取できるところから目ざとく搾取するわけです。
私はもう二度と行かない
ギャンブルは胴元が勝つのが当たり前です。
胴元に利益が少なくなるなら、どこかで回収を増やす必要があります。
それがついに景品交換の金額にまで及んでいます。
規制が入り、店舗が減っただけでなくユーザーの多くが既に離れています。
そのため、10人から2000円を回収できれば良かったのが、8人から2500円、5人から4000円と回収しないといけません。
残った人から如何に搾り取るかを考えるのが今のパチンコです。
果たしてこんな状態で勝てるのか?と疑問に思います。
私はギャンブルをやると熱くなってしまうため、財布にあるお金が無くなるまで遊んでしまいます。
遊戯前の冷静な状態で考えれば打つべきではないと判断できます。
最後に
パチンコ・パチスロは何かと世間の冷たい風を受けやすいです。
ただ、同情は出来ません。
私自身もあのエキサイトマシーンに苦しめられたからです。
一時は何をしててもパチスロの事が頭から離れなくなり、どれだけ生活が苦しくてもお金を突っ込んでいました。
私は自業自得なのですが、辞めて感じた事は生活に必須でもなく、無くなっても全然困らないとわかりました。
しかし、そのお金はもはや返ってきません。
もっと他の事に使えば良かったと過去の自分に言い聞かせてやりたいです。
今、遊戯している人は割り切っている人も多いと思いますが、辞めたいと思っているなら即断即決で辞める事をお勧めます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。