会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

”簿記合格への道” その37【11月の試験に向けて】

 

こんばんわ

 

今日は久しぶりに天候が悪く、蒸した一日でしたね。

こんな日は涼しい部屋でゆっくりしたいものです。

さて、今日は簿記の勉強の進捗状況です。

 

もくじ

 

 

再び2級の試験問題に取り組む

 

 

 現在、日商簿記2級の試験対策用の問題集を購入して取り組んでいます。

全部で10回分の模擬テストが入っています。

問題と解説がもりもりのため、かなりの分厚くて最初見た時は「うわっ!」と苦々しい声が出てしまいました。

 

 

問題集は分厚いが・・

 

 

 2級の勉強はかれこれ半年以上やっています。

問題集は分厚くてやる気を失う部分はありますが、解いてみると意外にも解けるのでやり始めれば楽しくなってきます。

現在、第3回まで問題を解いているのですが、正解率は50~60点と言ったところです。

どの問題も全く歯が立たないという事はなく解けています。

ただ完璧に全部〇となるところが少ないのが弱点です。

後は細かい部分をどこまで鍛えられるかがカギとなりそうです。

 

 

11月の試験までにやる事

 

 

 次の2級の試験は11月です。

本番まで3ヵ月ほどあります。

私は確実に点数を稼げる部分を増やす必要があります。

簿記の2級は確実に点数を稼ぐ部分があります。

テストで大問5つのうち、1と4は簡単な仕訳なのでここで確実に点数を稼がないといけません。

残りの2.3.5問は解ける問題から選んで行くのがセオリ―と書かれていました。

 基本問題は今までたくさんの問題に触れたおかげで一度は見た事がある問題が増えてきました。

なので、問題集の1.4確実な点数源となっています。

ただし、残りの2.3.5が得意な問題と苦手な問題がはっきり出てきました。

工業簿記の5は特に問題はないのですが、如何せん配点が10~15程度です。

やはり大問の2.3が大きなウエイトを占めています。

この2.3をどれだけ克服出来るかが11月の試験のカギとなります。

 

 

最後に

 

 

 簿記2級の合格率が20%と低い理由はテストの範囲がとても広いからと言われています。

確かに初めて試験を受けた時には見た事もない単語もありました。

しかし、現在ではそんな事はありません。

どの問題もテキストで一度は見た事がある内容です。

決して解けない問題ではありません。

後は解き方の手順を体に叩き込む事です。

3ヵ月間しっかりと取り組みます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。