こんばんわ
今週は月曜日が休みだったので1週間が早かったですね。
ただし、明日も仕事なので5日出勤は変わりません。
さて、今日は夏は事件がいっぱいです。
もくじ
夏は時間が長いため、問題が日常茶飯事
私の仕事は夏になると朝からフル稼働の勢いになります。
利用者のほとんどが夏休みになり朝から来るためです。
平日なら数時間で終わる所、長い時間一緒にいると喧嘩はどうしても起こります。
おもちゃの取り合い、ふざけあってて途中でスイッチが入るなど様々な要因が考えられます。
1日6時間もいると一か所に箱詰めにするわけには行かないので外に出る事も増えます。
体を使って発散させないと余計な所に力を使うのを防ぐためです。
夏休み初日の事件
昨日は昼からとある公園の水場に遊びに行きました。
陽射しは大して出ていなかったので、少し冷たかったと話していました。
広々とした公園なので開放感もあり、元気に伸び伸びと遊んでいました。
あまりにも元気に遊び過ぎたために自分の靴を遠くに飛ばす遊びをしていた利用者の1人の靴が建物の上に引っかかってしまいます。
靴が乗った瞬間に「あっ!」と血の気が引く瞬間を目の当たりにして笑ってしまいました。
本人もやっちゃった!という感じだったのでしょう。
建物の上なので色々な人にご迷惑を掛けながらようやく靴を取り戻しました。
夏ならではの出来事です。
職員の質の問題
靴を飛ばした利用者は反省し、その後は靴を飛ばす遊びはしていませんでした。
これはこれで良かったと言えます。
ただし、問題は周りにいたスタッフです。
靴を飛ばす遊びをしていたら、あらぬ方向に行くというのは想像の範囲内です。
ならば、見た瞬間に止めるべきだったのです。
スタッフの危険推測が今後の本当の課題です。
大人の我々が止めるべき時に抑えないと本当に大変な事故が起こってしまいます。
最後に
これぞ夏って感じの出来事でした(笑)
あと一ヶ月、怪我だけは無いように注意して仕事に臨みます。
色々なトラブルのある夏は大変ですが、思い出に残りやすい時期です。
楽しみながら仕事をしようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。