こんばんわ
昨日は急遽休みになりました。
ずる休みをしたわけではありません。
利用者のキャンセルが相次ぎ、有給休暇消費を促されたから休みになりました。
ありがたい休みですが、今週は2回も休みだったので何だか不思議な感覚です。
この感覚は退職した時の有休消化に似ていました。
もくじ
急な休みで有頂天な日
朝の作業を終えてスマホを確認すると会社から連絡あり、有給休暇を使って急遽休みになりました。
会社に行かなくて良い!?と想像したら万歳三唱して布団に潜り込んでスヤスヤと二度寝をして、休みを満喫していました。
仕事に行く時間に寝るという背徳感は何とも言えません。
しかし、その気持ちが続くのも数時間だけでした。
夕方には普段に戻る
仕事の終業時間が近づくにつれて休みが終わるという感覚が近づいてきます。
夜の20時頃になると休みだったことも忘れて明日の仕事を考えなければなりません。
仕事がイヤイヤだった頃は本当に辛い時間です。
今の仕事はそんな負のイメージは無いので、気持ちが沈む事はありません。
有給消化を思い出す
昨日の休みの最中に退職した時の有給休暇を使っている事をふと思い出しました。
私は転職回数が多いのでその分有休消化も経験しています。
退職後の就職先を決めていたので休みを満喫していました。
ただし、仕事が終わる夕方ごろになるとなぜだか不安になってきます。
残った人たちは仕事を頑張っているのに自分はこれで良いのだろうか?と。
もう職場に戻る事はないのに無駄な事をなぜか考えてしまいます。
仕事をしている方が楽なんだと思った瞬間です。
最後に
急な休みは確かに嬉しいです。
学生時代ならば喜びの感情のみでした。
しかし、大人になると休みに対してネガティブな考え出てきます。
不思議ですよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。