こんばんわ
最近、仕事に行くと体調がすこぶる悪くなります。
気持ち悪くなり、思考停止状態になります。
帰りの電車の中で座っているとようやく落ち着き、復活します。
夏バテなのかもしれません。
明日で今週は終わりなので、何とか持ちこたえたい所です。
さて、今日は簿記の勉強の進捗状況です。
もくじ
問題集を一通りやってみた
7月に購入した日商簿記2級の問題集をやり終えました。
全部で12回分のテストが収録されておりかなりのボリュームがありました。
正直に言いまして、全12回中100点満点取れていません。
平均点で言うと実際の合格点である70点にギリギリ届かない点数でした。
問題をやってみての感想として歯が立たずに解けない問題はほとんど無く、部分点は取れています。
解説を見ると凡ミスが多く、本当に些細な部分で間違えている事が多かったです。
全5問の解く順番も重要!
簿記の試験で合格するには配点と問題量を考えないといけません。
問題量が少なく配点の大きい大問1と4は確実に抑えるべき所だと知りました。
時間にして20分くらいで解ける問題量で40点も配点があります。
大問5で10点くらいを取れれば、後は20点程度なので合格まであとちょっとです。
2と3は完璧に正解するは中々難しく、問題量から見ても全部解くだけの時間的余裕もない場合があります。
私は過去の試験を解く時の順番が4→5→1→2→3と工業簿記から優先していました。
3回の試験を振り返って大問5で時間が掛かってしまう事が多かったです。
問題量は少ないのに、方程式がうろ覚えなので手間取っていました。
今回の試験対策問題集で大問5は売上の分析か直接原価と全部原価の問題が多く出題されたおかげでかなりスムーズに解けるようになりました。
これで他の問題に当てる時間が増えます。
今回の試験対策問題で色々と改善点が見つかりました。
最後に
12回の模擬試験を解いて決して無理ではないという自信が出来ました。
後は問題に慣れる事です。
次回の11月のテストまで3ヵ月あります。
次こそは万全の状態で臨めるように取り組みます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。