おはようございます。
夜も随分と涼しくなりましたね。
虫の鳴き声も蝉ではなく秋の虫に変わっているので、季節は秋を彩っています。
そんな私にちょっと痛い出来事がありました。
もくじ
久しぶりの痛い出来事
そろそろ冷房も要らなくなる季節です。
自然の寒さは布団の温かさが恋しくなります。
布団の中で一休みして起きた時にちょっとした痛みがありました。
そう、数年ぶりに寝違えをしたのです。
右の首が痛くちょっと動かすだけで体が反応してしまいます。
放っておけば自然と治るのですが、動けば当然痛みが少しあります。
片頭痛もそうですが、痛みとずっと過ごしていくのはしんどいです。
ただし何度も経験しているので大したことはありません。
しかし、私が初めて寝違いをした時には凄まじく荒れました。
初めての寝違えの思い出
今でも覚えている小学校3年生の時です。
朝起きると首に激痛が走っています。
これは異常だと思い、母親に話すとあまり相手にされず我慢して着替えをしなさいと言われました。
喧嘩などもしない私は痛みの耐性はありません。
首に激痛が走り、シャツを着ようと首を動かすと痛くて堪りません。
ついに私は大泣きして着替えを拒みました。
今日は休む!と大声で叫んでいましたが、母親に手伝ってもらいシャツを着るといつものように学校に行きました。
歩く度に首にチクチク痛みがあり、なぜ病院に行かないのだろうか?と親に対して不信感を抱いていました。
しかし、学校に着くころには痛みもかなり治まり、学校から帰る頃には完全に治っていました。
いずれ治るとわかっているから放置したんだろうな~と思いました。
私が自分の子どもが寝違えになった時にはもう少し丁寧にいずれ治るよ!と伝えたいと思います。
最後に
昨日の寝違えは仕事が終わる頃には治っていました。
お恥ずかしながら、小学生の頃に大泣きしていた事を思い出しました。
親は偉大です。
我が子が泣き叫んでいるのに顔色一つ変えず着替えさせて、学校に行かせるんですから(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございます。