こんばんわ
今週も週の半ばを過ぎました。
昼夜の寒暖差は著しいですね。
季節の変り目らしく心地良いものです。
さて、今日は簿記の話です。
もくじ
試験1ヵ月前
気が付けば試験が1ヵ月前になっていました。
来月の20日にテストです。
思い返せば1年前に初めて簿記2級のテストを受けました。
時が過ぎるのは早いですね。
今回は過去3回のような試験問題を見て愕然とする事はないと思っています。
確実に点数が取れる部分を逃さないために
簿記の試験は大問が5つに分かれています。
そのうち1、4、5の問題は基本問題でここで点数を稼がないと合格点である70点に到達は厳しいです。
大問の1は基本的な仕訳の問題、4は工業簿記の仕訳と原価計算に関する問題です。
5でよく出題されるのが、直接原価計算と全部原価計算の差額を求める傾向があります。
この3つの大問で約50%の配点率となっています。
なので、ここで躓くと合格が遠のきます。
1の仕訳の問題はこれまでに様々なパターンを頭に叩き込みました。
不渡り手形、追徴課税、新株発行と別段預金、クレジット売掛金と手数料、買掛金や売掛金の為替差損益、本店支店、有価証券の売り買い、ソフトウエア仮勘定の処理、などかなり強化してきました。
今ならどの問題が来ても慌てる事はありません。
4の仕訳も落ち着いて考えればそこまで難しくありません。
5も出題パターンがそこまで多くない事に気が付きました。
強敵!大問2と3に関して
大問の2と3はかなり厄介な問題が出てきます。
しかし、全部完璧に解く必要はありません。
部分点が実に多く上手く点数を稼げれば高得点も狙えます。
問題文の多さに驚きますが、1つ1つ解いていけば少しずつ加点されていきますので、諦めずに解く事が肝心です。
試験時間は90分です。
1.4.5を40分を目安に終わらせ、出来れば50分くらいは2.3の大問に使えるのがベストだと考えています。
最後に
いよいよ試験が迫ってきました。
私の今年最後の大イベントです。
今回こそはやってやります!
ここまでお読みいただきありがとうございました。