こんばんわ
今日はストック型とフロー型の収入源についてです。
もくじ
フロー型とストック型の収入とは?
フロー型とは自分で働いた分が収入となります。
サラリーマンやアルバイトなど働いた分が給料になり、休んだらその分だけ収入が減るのがフロー型となります。
ストック型は仕事は同じようにしますが、収入は自動的に上がるため仮に休んでも収入が途絶える事はありません。
このフロー型とストック型はスタート時点でのメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリット
フロー型のメリット
- 時給が高く、最初からまとまった収入を得やすい
フロー型のデメリット
- 自分が働けなくなると収入が途絶える
- スタートの金額は大きいが、次の収入アップには時間が掛かる
ストック型のメリット
- 仕事を休んでも収入が途絶える事は無い
ストック型のデメリット
- 収入を得るまでの時間が非常に長い
選ぶならどっちが良い?
メリット・デメリットを見てストック型の方が良いと私は思います。
仮に働けなくなっても収入が得られるので、万が一に備える事が可能です。
ただし、収入に繋がるまでに本当に時間が掛かります。
私の場合はブログは結局2年程やりましたが収入にならず、YouTubeの方が2年かけてようやく収益化に繋がりました。
しかし、まだまだ微々たるもので生活の基盤にはなりえません。
その反面、フロー型の仕事は毎月十数万の収入を得られるため、生活も安定します。
ただし、病欠すれば当然ながら給与は減りますし、有給休暇もありますが限りがあります。
仕事が続けば問題はありませんが、会社が倒産したり、転職を余儀なくされた場合は収入が完全に途切れます。
終身雇用の時代ならば、そんな心配は必要ありませんが今はそんな悠長な事は言ってられません。
最後に
私は現在の福祉介護の仕事をして何とか過ごしていますが、今年の物価高によりいよいよ生活が厳しくなってきています。
食品の値上がりだけでなく、電気代も既に値上がりしました。
しかし、給与は据え置きのままです。
給与が上がる見込みも今の所ありません。
今後、政府は増税しそうな予感がありますし、40歳になった時に介護保険料も追加されれば、今の昼の仕事だけだと収入と支出の均衡が取れる状態になります。
つまり現状の生活を続けた場合には、いずれ生活破綻が見えています。
あと2年と半年でその時がやってきます。
私が生き残るにはストック型の副業が鍵を握っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。